建物・施設のライフサイクルに基づいた
資産の管理・施設の管理を行います。

生活環境をより快適なものにするためには、空気や水などをシステム的に運用しサポートする必要があります。
ジャレックでは空調、給排水・衛生などの各機器をト－タルサポートすることによって、より快適な生活空間を実現します。職場環境の機能性と快適性の最大化を目的とし、省エネルギーやライフサイクルコストの削減をご提案します。

（A）運転監視業務

人にやさしい環境づくりは経験に裏付けられたメンテナンスのプロがデータを解析し、その用途に合わせた保守をすることが必要です。
電気、空調、衛生、防災など、各種設備・機器がその本来の機能を最大限に生かせるよう監視します。

（B）定期保全業務

建物内の各種設備を法律で定められた点検・検査を行うだけでなく、それぞれの最適な保全計画を策定し合理的な管理を実施します。
また各設備の耐用年数からのライフサイクルではなく、その運用実績から判断された修繕・工事計画を立案・実施していきます。

（C）省エネ対応への提案

オフィスビル及び商業用ビルに於ける省エネ対応として次のような提案をしています

• ＬＥD照明による消費電力の削減および、人感センサーＬＥＤ照明による節電・防犯
• 節水バルブによる上水の節水
• 断熱フィルムによる入熱低減
• インバーター制御による節電

建物用途にもよりますが、照明及び空調が消費電力全体の7割を占めると言われています。
当社では実際に次に記載する項目を、建物オーナー様に提案をし、年間の光熱費削減に実績があります。
ここで大切なことは、モニタリングによる数値データだけではなく、人感による快適性もしっかり要素に加えることです。
お使いになる方々に不便を強いるのでは恒久的な省エネにはなりません。
ジャレックでは建物巡回をする際も、人間の五感をフル活用して省エネの目標達成を目指します。

設備管理を長年請負っている都内のオフィスビルに於いて実績を出しています。

実績例

99年度と震災前年度を比べると4割削減！
金額では年間17,326,000円！